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新国立劇場こつプロ第二期 福山桜子:翻訳/演出:参加作品が発表になりました

福山桜子が参加する新国立劇場のこつこつプロジェクト(こつプロ)の参加作品が発表になりました。福山桜子はカナダの劇作家モーリス・パニッチの『7ストーリーズ』を翻訳、演出いたします。

<新国立劇場こつこつプロジェクトとは> 一年間、3〜4か月ごとに試演を重ね、その都度、演出家と芸術監督、制作スタッフが協議を重ね、上演作品がどの方向に育っていくのか、またその方向性が妥当なのか、そしてその先の展望にどのような可能性が待っているのかを見極めていくプロジェクトです。
時間に追われない稽古のなかで、作り手の全員が問題意識を共有し、作品への理解を深め、舞台芸術の奥深い豊かさを一人でも多くの観客の方々に伝えられる公演となることを目標とします。
2020年3月に第一期を終え、新たに第二期の演出家として福山桜子が参加することになりました。

新国立劇場こつこつプロジェクト公式ホームページ https://www.nntt.jac.go.jp/play/kotsukotsu/